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** ご 挨 拶 **

はじめまして、五木田岳彦と申します。ごきたたけひこと読みます。
いままでに、現代音楽からブロードウエー的なミュージカル制作、 オーケストラからテクノ系音楽制作と、ジャンルにとらわれずにいろいろなことを やってきました。アメリカの大学でクラシック音楽を教えながら、夜はクラブで、内 臓もゆれまくるDJのプレイに陶酔したり。フロリダでは、毎日夕方になると必ず登場 する、すさまじいスケールの雷の音を追っかけて車で走っていってみたり。(劇場で こんな馬鹿でかい音を使ったら、最高だろうなー、お客さんはびっくりするだろうなー とニタニタしております。)本当に、雷のあの地響きをともなう低音を聞いていると、 なんとも幸せな気分になり ます。ただ、稲妻は怖いので近寄りたくはありません。子供の頃、ゲルマニウムのラ ジオを作っていた時に、コンセントをアンテナにしていたら、なぜかビリビリっと感 電してしまったという、恐ろしい思い出があります。みなさんはそんな経験はありま せんか?

そんな経験をしながらも、とにかく音ならばなんでも興味を持ってしまうのでした。 最近、最も感動した音といえば、ボストンの郊外で毎年夏に開催される、タングル ウッド音楽祭というのがあるのですが、去年の夏、そこで小澤征爾先生が、ボストン 交響楽団との最後のコンサートを聞いた時です。(彼がウイ−ンに行く前のことで す。)ヴェルディーの曲で、オーケストラとコーラス、そしてソプラノのソロという 大編成の曲でした。曲中でオーケストラがフォルテッシモの状態で、音が止まった瞬 間、音がまわりの山々に広がっていくんですね。もうはるかかなた、遠くのほうま で、その音が広がっていくのです。あの時の音は一生忘れないほど、感動的なサウン ドでした。やっぱり生のオーケストラは、けた違いに凄いなーとあらためて感動して しまいました。(そう言いながら仕事ではMIDIも結構使ってしまうので。)

JCAAには昨年からお世話になっております。
最近はよく、JCAAの理事でもあります藤野浩一氏や中川英二郎氏(トロンボーン奏 者)とニューヨークの居酒屋あたりで、音楽について熱いトークを交わしておりま す。(音楽以外の話は、より以上に盛り上がりまくっているようですけど。) ぜひみなさんもニューヨークに来られる時にはご一報下さい。
最近は日本のラーメン屋もぽつぽつと出現しておりますし、あの吉野屋 の牛丼もタイムズスクエア−にオープンしたそうですし。
(まだ行ったことはありませんが。)海外に行くと食事が苦手で日本食しか食べられ ないような方も、ニューヨークならば問題ないでしょう。

と、音楽以外はついつい食べることばかりが頭に浮かんできてしまいます。


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